壁の枠に取り付ける12本の残り4本で、赤い枠の材料が足りずに空白になっていた所を補完し、一番上の枠だけを締結していきます。
下段の3枠は今後の方針でどうなるか分からない箇所なので、今回取り付ける作業が終わると、細分化は一旦終了という事になります。
取り付ける箇所は一番上のみ |
最後なので、両サイドの測定を差し金で測定し60mmである事を視認。
矢印の位置が60mm |
両サイドを60mmにしてネジで締結したら、そこから丁度半分の位置に縦の部品を両サイドと同じように55mmのネジで締結。
3本の縦ライン |
60mmの幅の箇所に65mmの断熱材を取り付ける為、カット位置に印を付けていきます。手前と奥に印を付け丸ノコガイドの直線にに合わせると、同じ長さで真っすぐカットすることが出来ます。
60mm+5mm |
プラス3mmなら割と楽に入るのですが、流石にさらにプラス2mmともなると、それなりにコツが必要にで片面に断熱材の面を押し当てながら、押してる面を強引にはめ込むことが出来れば何とか入る状況。
両サイドの施工 |
続けて、大きいサイズの『断熱材』も準備。こちらも上下幅+5・左右幅+5mmの素材となっており、一度取り付けたら外れない事この上なしと願いたいww
まずは左側から |
作業環境としては『脚立』の上での作業となっており、中々力を入れにくい状況なので『断熱材』を押す方向も顧慮しながらの作業となっています。今回は左上の角に当て右の上から徐々にはめ込む順序で進めています。
ロフトの裏側の時とは逆になっていますね。
(7枚目から10枚目)
残り1枚 |
最後はすんなりとはめ込んだ画像を置き、壁の枠に細分化した断熱材の施工が一旦終了となりました。
それでは本日はここまでとします。
細分化おわった~ |
おしまい
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