小上がりの『羽目板』に2列目となる板材を並べた所で終わっていた続き、『凸』・『凹』の書き込みを元に裏側となる箇所に4本のライン(3枚目~5枚目)を入れ、『凸』の溝は裏表共に5mmの位置に溝を切り、はめ込む際に隙間が無くなるように『凹』側も5mmで溝切。
裏に4ラインの溝 |
先ほどの位置からだと『凹』の状態が分からないので、板材に『凹印』のついている面をメインに撮影。
4枚とも『凹面』 |
さりげなく溝切絵押した『凸』面のノミ加工の途中の状態を挟み次へ。
『凸』をノミ加工中 |
ノミ加工を終えた後は、『オービタルサンダー』での表面工を施し、板材を『羽目板』としての状態に昇華。
『オービタルサンダー』の加工時に使用したヤスリは、
#60番(メッシュ)
#120番(紙)
#240番(メッシュ)
#400番(メッシュ)の順番。
1列分の構成材料 |
825mmから置いていき、隣の列と溝が交わらない様に交互に825mmの板材が置かれるように進めました。
1列目は690mm・490mmで終わり・2列目は825mm |
2列目の向こう側は690mm・490mmで終わり、3列目の最初は奥側から825mmが始まると溝の位置が同じところ来ない様に進めることが出来ます。
赤い枠は重なり |
重なりの部分は490mmの『羽目板』を微調整する事で対応するとして、上の写真で『ジャッキさん』やら『厚さ調整板』などが召喚されていますが、色々(脳内で)却下され無残に残された物。
やはり難問は、高さを均一にする事が出来るかどうかと言う所に至りました。
まだ解決はしていませんが本日はここまでとします。
それではまた~
490mmの微調整はやっておきます(汗 |
おしまい
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