断熱材を施工した壁面に『石膏ボード』を取り付けていきます!!
まず初めに言って行く事は、石膏ボードを取り扱う事は人生で初めてである!!
という事実、ですが『ま~なんとかなるだろう』精神で加工していきたいと思います。
壁の材料のルートを選択 |
右のこたつの材料のルートはコンプリート済みである為←リンク
それでは、自家製の集塵機の準備と『石膏ボード』をカットする為の丸ノコを下の図の様に配置。
更に、今回は今まで扱ってきた材料の中で一番厄介な粉状の切りカスが飛ぶことが予想される為、丸ノコと集塵機を連結する事にしました。
丸ノコと集塵機の連結前 |
丸ノコと集塵機の連結後 |
石膏ボードの取り付け位置となる箇所は、ロフトの左部分の枠となる様に『疑似柱』を添えた枠内。
施工場所 |
ロフトの柱の裏側にはかなり前の作業で、15mm浮かせる事を目的とした(石膏ボードのを取り付けるすき間確保の為)中途半端な長さの木材があるのでそれを回避する加工となっています。
必要な数値に罫書線を入れ |
集塵機を作動させながら、丸ノコでの初めてのカット行うと・・・・
多少は粉が出る模様 |
そして、予想していなかった事象が発生・・・・
カットし終わる際に『石膏ボード』の重みに耐えかねた角が割れてしましました。
ここは、次回までに改善が必要な個所としておき、先ほど説明のあった逃しの部分もカットしてしまいます。(初めてなので軽く流す感じでwww)
それにしても、石膏ボードの重いこと重いこと(汗)多少はカットして重量が減っているはずなのに、ギリギリでロフトの位置まで載せることが出来ました。
ロフトの柱の裏にある補強材を逃がす部分 |
それにしても、石膏ボードの重いこと重いこと(汗)多少はカットして重量が減っているはずなのに、ギリギリでロフトの位置まで載せることが出来ました。
そして、楽な姿勢で横にスライドして行くと、所定の位置に置くことが出来ずに一度戻り、上の面を手前に倒しながら横にスライドする事で目的の所まで(汗)
石膏ボードをカットする際に計測数値が甘かった為か、一度取り付けた所で上が1mmほどぶつかり、下に降ろしてカットする羽目にwwwww
下が入らなった~(汗) |
石膏ボードをカットする際に計測数値が甘かった為か、一度取り付けた所で上が1mmほどぶつかり、下に降ろしてカットする羽目にwwwww
かなりしんどかったので、本日はとりあえず仮置きの所までにして撤収する事にしました。
それではまた~
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