ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年12月9日水曜日

No.427 【石膏ボード ④ 】 簡略化した動作で2枚目の石膏ボードを施工まで進める


2枚目の石膏ボードを施工
前日の硬化待機中の角






ロフトので持ち替えたり回転させたりする事で、石膏ボードから粉が落ちたり少し欠けてたりを経験して気が付いたことは、『上に載せる段階で結果が見えている』と言う事でした。




簡単に言いますと、上の動作を考えた置き方が求められる!!





そして、導き出した答えがこちら↓↓↓








2枚目の石膏ボードを施工
紙の保護がある面を手前に





作業者(本人)は左の方に向かいます。





そして、紙の保護面がある方を下側にしロフトの根太の所に載せて立てかけます。(全然疲れないwwww)








2枚目の石膏ボードを施工
割れる可能性が少ない面





粉も欠片も発生していません。




更に次のステップに向けて心の準備が出来る!!





ここかららは持続勝負、石膏ボードの中央を持ち『くるっと』90°に回転させたらそのまま、1枚目の石膏ボードで行った、上面を手前に倒し(ぶつけない様に角度をきつくしました)横にスライド。









2枚目の石膏ボードを施工
2枚目のはめ込み後






1枚目で柔軟に対応できるように300mmの幅間隔で打ちこんでいたネジ幅を『100mm』間隔にする事にしました。




ネジの長さは35mmを使用しています。




少し話がそれますが、ここの中古物件が一部リホームされていた物を購入し、剝がした際に『新しい石膏ボードの裏に古い石膏ボード』がありました。

新しい方の石膏ボードには35mmのネジが使用されており、その時取り外したネジを再利用する為に、お菓子の箱に保存しておき現在に至る。









2枚目の石膏ボードを施工
2枚目の石膏ボード施工完了







今回取り付けた『石膏ボード』の厚みは12.5mmのタイプの物で、疑似柱までの分となる2枚しか購入していません。(失敗した時に後戻りできるように)




このほかに、9.5mmの物も2枚購入しているので、次回からはそちらの方に動いていきます。

それでは本日はここまで!!








2枚目の石膏ボードを施工
ロフト上を含む全体図

おしまい

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