ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年12月11日金曜日

No.428 【石膏ボード ⑤ 】 縁側の窓上にある枠内に『石膏ボード』を左右(合計2枚)を施工

 

窓上にある枠内に石膏ボードを施工
縁側の窓上に左右のスペース







天井に取り付けた羽目板を支える様に『疑似化粧板』とその中央に『疑似柱』、両サイドに4カ所ずつ取り付けた『断熱材』その上枠内に、本日待望の『石膏ボード(壁材)』が施工される事になりました!!(長かった)









窓上にある枠内に石膏ボードを施工
石膏ボードをカットする準備





丸ノコには、自作の集塵機のホースを取り付け、枠の長さに合わせて、まずは幅の方からカットしていきます。





見ての通り丸ノコガイドの変わるとなるのが『真っすぐな板材』。この端に丸ノコを当てて進んでいきます。その際、集塵機は稼働し粉塵を吸い込んだ状態維持。








窓上にある枠内に石膏ボードを施工
石膏ボードの裏には・・・







カットし終えたところで、不要となる材料の方が床に落ちるのですが、『石膏ボード』をカットする際に発生する切終わりの割れを防ぐ為に、ある物を切り落とす方に細工しています。




それがこちら↓↓







窓上にある枠内に石膏ボードを施工
割れ防止の支え木







この支え木(カット材より少し低い※2mm程度)を置くことで、カットする時も邪魔にならずに割れも防止できる代物(しろもの)。







そして、枠内に持っていく前にもう一つ重要な工程があります。それは、全体の穴あけをする位置に印を付けておく事です。穴あけまではする必要はありませんが、印は絶対つけておかなければなりません!!






言うまでもありませんが1枚板で置いてしまうと、裏の状況を判断する事が皆無だからです。ここは面倒でも、脚立の上に登り穴位置の全把握を行ってください。










窓上にある枠内に石膏ボードを施工
目印を付ける(上はミスw)




窓上にある枠内に石膏ボードを施工
印のつけ終わった石膏ボード







人生で初めて石膏ボードと言う材料をさわり、失敗覚悟で準備した4枚を無事に施工することが出来ました。






脚立上の作業では、『石膏ボード』の重量との闘いがある為(普段から脚立上の作業では安全の為、撮影を減らしています)施工し終えた写真となっていますが、左側の2枚が縁側の窓枠の上に施工した物(厚さ9.5mm)で、右側のロフト側も12.5mmの厚さの『石膏ボード』を取り付けました


それでは本日はここまでとします!!ではまた~








窓上にある枠内に石膏ボードを施工
縁側とロフト上の石膏ボード

おしまい

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