縁側の窓上に左右のスペース |
天井に取り付けた羽目板を支える様に『疑似化粧板』とその中央に『疑似柱』、両サイドに4カ所ずつ取り付けた『断熱材』その上枠内に、本日待望の『石膏ボード(壁材)』が施工される事になりました!!(長かった)
石膏ボードをカットする準備 |
丸ノコには、自作の集塵機のホースを取り付け、枠の長さに合わせて、まずは幅の方からカットしていきます。
見ての通り丸ノコガイドの変わるとなるのが『真っすぐな板材』。この端に丸ノコを当てて進んでいきます。その際、集塵機は稼働し粉塵を吸い込んだ状態維持。
それがこちら↓↓
割れ防止の支え木 |
この支え木(カット材より少し低い※2mm程度)を置くことで、カットする時も邪魔にならずに割れも防止できる代物(しろもの)。
そして、枠内に持っていく前にもう一つ重要な工程があります。それは、全体の穴あけをする位置に印を付けておく事です。穴あけまではする必要はありませんが、印は絶対つけておかなければなりません!!
言うまでもありませんが1枚板で置いてしまうと、裏の状況を判断する事が皆無だからです。ここは面倒でも、脚立の上に登り穴位置の全把握を行ってください。
人生で初めて石膏ボードと言う材料をさわり、失敗覚悟で準備した4枚を無事に施工することが出来ました。
目印を付ける(上はミスw) |
印のつけ終わった石膏ボード |
人生で初めて石膏ボードと言う材料をさわり、失敗覚悟で準備した4枚を無事に施工することが出来ました。
脚立上の作業では、『石膏ボード』の重量との闘いがある為(普段から脚立上の作業では安全の為、撮影を減らしています)施工し終えた写真となっていますが、左側の2枚が縁側の窓枠の上に施工した物(厚さ9.5mm)で、右側のロフト側も12.5mmの厚さの『石膏ボード』を取り付けました。
それでは本日はここまでとします!!ではまた~
それでは本日はここまでとします!!ではまた~
縁側とロフト上の石膏ボード |
おしまい
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