そこで『見える部分に使用する木』を固定するために隠し釘を使う場合があるみたいなのですが、今回はその釘を外す場面が多かったので、『斬新なのか』・『当たり前なのか』は置いておいて、外し方の参考になれば良いです。
さすがに隠し釘という名前の由来だけあり、画像にしても見えにくいですが、赤まるの中心に見えるのが、今回の主材です。
みての通り、釘のように頭がありません。
煽る時に、周りにある木に負荷が掛る為凹みが出来ます(100%)なので、もしそのまま使用する場所ではおすすめいたしません。
さらに、この方法でも取れない場合は!!
『こうです』
ニッパには、釘の頭の役割になってもらい、くぎ抜きで
『釘抜くぞ!!』
と言う風に抜きます
この方法で抜くと、先ほど『木に凹みが出来る』
が多少であるが回避する事が出来る可能性が上がります。
余談ですが、100%抜ける方法ではありませんのであしからず・・・・
最終的にとる手段は、
目立たない所は『横に釘を打ち穴を広げ抜く』
目立つ所は『ニッパを使用し面(つら)で切ってしまいます』
おしまい
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