ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年3月10日土曜日

No.8 縁側の解体をするにあたって、心得ておく事

大量の光を差し込む事が出来る『エンガワ』良いですよね、ついついその場所に多くを求めてしまうが、リフォーム&リノベーションは高くつく、というわけで解体してみる事にしました。

舞台はこちら、すでにガラス戸が乗っていたレール部分の木が外されているのですが、そこは目をつむっていただいてもらい、進めて行きます。

まず初めに、上の部分をはがしていく事にします。



ビニールの張り物ですので、『せーの』で一気に剥がすとこんな感じ



一部リフォームした模様、出入り口だったので木が傷んでしまったのかなと、想像してみる。

合板の羽目板みたいですので、ここから本格的に解体していく事になりますね。


まずはビス止めしている所から外し、そこから順に攻めて行きます。『緑ビニール』は破棄するとして、2番目の右側の根太が一部補強されいます。


進めて行くと、

『家主は空きカンをドロップしました。』

あまりうれしくは無いようです・・・


気を取り直して、全ての羽目板をはずし終わったのですが、隣の部屋との段差があるので、根太も全て外してしまいます。


無事全ての、根太をはずし終えたのですが、

極太の

釘が

錆びて

外れないだと!!

今持っている装備では勝てそうにないので、少し武器屋まで行って来る事にしました。


おしまい


次回予告

再度現れる、新たな『換気口』難易度はいかに・・・・

この記事を書くかはあなた次第






0 件のコメント:

コメントを投稿

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...