息抜き回も終わり再度、壁の断熱材の細分化の方に戻ってきました。ロフトの柱から上の方は終わりましたので、今度は小上がりの上に当たる壁側の『断熱材』を細分化し行きたいと思います。
断熱材の細分化位置 |
今回取り付ける箇所とは別な所に使用する分も作って来た為、使う量より少しだけ多いのですが12本の材料を準備。
必要な長さにカットしただけの物 |
実際に使用したのは8本となり4本が、次回以降に登場してくれる部品となります。
この段階では面の高さ調整を行っていない為、1本1本を縦切りをする事で全体がフラットになる様にしていきます。
所定の位置に置いただけ |
丸ノコガイドを使い縦切りをする際は、上下のはみ出ている部分に印をつけてその『印』を『丸ノコガイド』のカット面に合わせて丸ノコでカットします。
ちなみに副産物として、高さ調整板の材料(実際の使用)となる『ランダムな板材』を生成する事が出来ます(どこぞのゲーム設定みたいなw)
高さ調整の副産物(赤枠) |
ロフトの柱の裏側となる部分は、断熱材の細分化の際に実行したダボ専用のドリルを斜めに掘り込み、ネジの頭が入り込む溝を作り、斜め45度を目標に穴あけをします。
上部の所と違う所と言えば、ネジの長さが45mmから55mmに変更することが出来た所で、裏側に邪魔をするネジが無かった為、長いネジの使用が可能になりました。
ダボ用のドリルで45°の穴あけ |
この後中心を狙いネジ用のドリルで穴あけをし、55mmのネジで締結。45mmとの差が分かるように上部での際取り付けた後のリンクを置いておきます。
55mmのネジ |
ロフトの柱の裏側のすべて(上部4箇所)は先ほどの方法で取り付けますが、他のネジに関して言えば裏にネジが無い事さえ確認が取れると、Cクランプで固定しずれない様に55mmのネジを締結する作業を黙々と続ける・・・・事で下の写真の様になります。
それでは本日はここまでとします!!
細分化の枠作り |
おしまい
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