荒材から『羽目板』を作成する工程の、『板材の両脇に凸凹』を加工していく所。ここでは手作業となる為、ノミを2本準備しこれから始まる、板材との戦いに備えます。
(合計9枚)
加工前の準備 |
一枚目の『凸』と『凹』を掘り込み、見やすいように気のブロックを置いて撮影してみました。矢印の位置が加工箇所となり、右側の矢印が『凹』・左側の矢印が『凸』となっています。
参考に1枚 |
9枚すべての溝加工を終えた所で、『オービタルサンダー』をかける前の準備として、装備する為のヤスリをずらりと並べてみました。
左から#600・#400・#240・#150・#80・#60、今回は使いませんが『凸凹』部分の機械が使えない箇所には、#150・#240・#320を準備しています。
オービタルサンダーの準備 |
板材の方も拡大をして、『凹』加工の位置からではありますが撮影。
板材の凹方向から |
『オービタルサンダー』の加工中は両手がふさがっている事もあり、加工中の撮影はせずに、先ほどの9枚が表面の荒材感が無くなり、ツルツル・スベスベの状態で戻ってきました。
ここで、『凸』と『凹』がランダムではめ込むことが出来るか確認した所で、本日は終了といたします!!
それではまた~
羽目板 |
おしまい
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