羽目板の加工は前回の作業で出来上がりを見せたのですが、ここから半分にカットする事で、必要な長さにしていきます。
丸ノコでカットする際に、『刃の幅まで計算した長さ』にしている為、長さとしては少し残る程度となっています。
荒材から羽目板にした材料 |
仮付けとはいえ『色合わせ』も兼ねているので吟味しながら選別。
最初の6枚は試験的に加工し、すでに仮に置いているので、その続きからとなります。
続きとなる1枚目 |
木目にも色々なデザインがあり、なかなか選択に悩みますが最終的には『本人』の好みとなりますwww
取り付けるとこうなる |
色合わせしながらカットしている途中の、試行錯誤している板の状態。
全部一気にはカットしていない |
半端となる最後の1枚は、ネジで締結する本番にカットするとして(本番の取り付け時、数値の誤差がある為)、仮付けで確認したかった事は、実際に計算通りに枚数や残り幅が合っているか実寸する為。
枚数は問題なく準備した分が収まり、一番危惧していたところは両サイドの幅が合うかどうかでしたが、左側に取り付けた幅と残りの幅が同じになった所を見ると成功したみたいです。
それでは本日はここまでとします!!
仮付けでの確認箇所(青枠) |
おしまい
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