ロフトの天井に『羽目板』を施工するのですが、今回取り付ける『羽目板』は縦に延びる羽目板とのつなぎ目になる為、『凹』の加工がされておらずその代わりとなる工程が待ち受けています。
まずは、前日に取り付けた『凹』のネジを隠すように、『羽目板』の『凸』を合わせて行きます。
つなぎ目の『羽目板』 |
つなぎ目の『羽目板』を押し込んだ状態で裏側(上)から覗いてみると、最初に取り付けた4つの部品から少し出た『羽目板』が確認できます。
赤枠の所が『羽目板』と4つの部品位置 |
適正な数値を出す為に『羽目板』と同じ幅の残り材を、4つの部品の端に当てる事で不要な分となる、はみ出しを確定していきます。
赤い矢印の板が縦方向のイメージ『羽目板』 |
両サイドに印を付けて罫書線を引くと、不要箇所の罫書線を引くことが出来ます。
罫書線の位置(赤矢印) |
意気込んでカットしたは良いのですが、1回目のカットでは必要な所まで切り込めず(一度取り付けて確認)、再度カットする事になったので、その時の丸ノコでカットしている写真を添付。
2回目の挑戦時の物 |
本来であれは45°カットを利用し、つなぎ目の目立たない方法を取るべきだったのかもしれませんが、それほどの腕は無いので上の『羽目板』が落ちてこない事を考慮し、載せるタイプの加工にしました。
それでは、『羽目板』が乗ったイメージの写真を置いて本日は終了とします。
縦の『羽目板』とのつなぎ目 |
おしまい
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