ロフトの天井の続きとなる『羽目板』を取り付ける為に必要な4つの部品を、元々屋根裏にあった柱に固定し、そこに『羽目板』を施工する工程を進めていこうと思います。
羽目板を施工する位置 |
いつもの様に荒材から『羽目板』を作成して行くのですが、今回はその辺りの工程を省いていきます。
参考作業のリンクはこちらからどうぞ(左下の続きで進むことが出来ます)
この長さから2枚取れます約1900mm |
ロフトの天井の幅は810mmとなっており、長さはそれに合わせてカット。
幅のカットは118mmの固定となっていて、今まで取り付けてきた全ての幅はこの数値になっています。
カット済みの2枚 |
後の工程は先ほどのリンクを参考にしてもらう事にして、1枚を実際に取り付けて行きます。
ちなみに2枚目の作業は次回(明日)になる事を予定しています。(複雑な為)
それでは、最後に取り付けた羽目板の『凹』の部分に今回作った『凸』をはめ込みCクランプで固定した所で写真を1枚。
中左→中右→右→左の順に締結 |
実際の取り付けの際は、ドリルで穴あけをして割れる確率を減らし、その後で16mmの頭の小さいネジを使用し締結します。
角度は45°を目指す |
これでネジが次の『凸』で隠れる事で、まるでネジを使用していない様な仕上がりになっていきます。今回の取り付けたネジも次回に取り付ける『羽目板』の『凸』で隠れる予定。
それでは本日はここまでとします!!
次の一枚で・・・・ |
おしまい
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