ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年4月18日土曜日

No.320 【壁の断熱材を最適化する件 ⑧ 】


ロフトの柱が邪魔をしている箇所の縦ラインの木を取り付けて行きます。上との整合性を保つために、既存の柱から60mmの所に合わせ55mmのネジを使用し締結。



壁の断熱材を最適化
60mmの幅を確保し締結



ここからロフトの裏側となる所にネジを締結していくのですが、取り付いているネジが被る所が多すぎる為、ネジの長さを45mmの物に変更しています。


まずは、穴あけ位置はロフトの上端に差し金を乗せ、15mmの所に印を付けておき、木の中央を目標としています。


初めての作業となるので、角度の位置にも罫書線を引いていますが、あまり意味はありませんでした(汗




壁の断熱材を最適化
穴あけ位置と角度線


ダボを開ける為のドリルを使い斜めに溝を掘り込み、センターにくぼみが出来ているのでそこを目掛けて、ドリルを使用し穴あけをします。



壁の断熱材を最適化
穴あけ中


先ほど言っていた45mmのネジを取り出し、スタンバイをして幅が60mmある事を確認。



壁の断熱材を最適化
ネジのスタンバイ




後は先ほどのネジを締め込む事で縦ラインの木が取り付けられ、ロフト付近の1本目が終わりました。




壁の断熱材を最適化
1本目と45mmネジ



穴あけを行うとどうしても切粉が出る為、集塵機をスタンバイしながら次々と縦ラインの取り付けを終わらせていきます。


足場が少ないこともあり、後の写真は仕上がりの所だけw





壁の断熱材を最適化
青い枠は斜めにネジを締結した箇所



ついでにロフトからはみ出ていますが、2本を普通のネジ締め(55mm)を4箇所する事で、足場の少ない所の縦ラインの取り付けが完了となります。


それでは本日はここまでとします!!




壁の断熱材を最適化
4箇所ネジ締め位置

おしまい

0 件のコメント:

コメントを投稿

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...