小上がりの壁面(正面)も終わり、両サイドの壁面を進める事も考えたのですが・・・・・・先に断熱材を再構築する事にしました。
理由といたしまして、石膏ボードを張り付ける予定なのですが、明らかに打ち込む裏木が少なすぎる点と、断熱材が収縮して来た為か部分的に風が通り抜けてるような気がするw
ので!!収縮率を下げる為に断熱材のサイズを縮小していきます(全面)
青枠の位置から開始 |
すでに枠となる縦ラインの部品が設置され、丸ノコガイドを使用し縦切りまで終えた状態。ネジ締めに使用するネジの長さは55mmを選択。
初めの木の部品までの距離は60mm開ける様にして固定。そこから、もともとついている縦ラインの木と60mmの位置に取り付けた部品の丁度中央に来るように、赤い矢印が指している縦部品をCクランプで固定。
赤矢印が縦部品の位置 |
外した断熱材をそのままカットして使うのが一番楽なのですが、どの道足りない分(隙間が出来ている分)を厚めの材料を足していくので、使える材料はどんどん使用・・・・
と言う事で、残り材を持ち出してきました。
残り材 |
断熱材を切る際に大量の切粉が発生する為、外周を守りながらカットしていきます。残り材の中から。60mm+4mmの物が無いか探し出し、340mm(336mm+4mm)の長さにカットしていきます。
+4mmは正直はめ込みが大変ですが、その分外れる心配は無くなります。
340mm |
罫書線を書いてカット |
赤い枠にはめ込み |
両サイドに同じサイズの物を取り付けるのですが、右側は継ぎ足しを行い340mmにしました。2個で1セットとして施工します!!
継ぎ足しの材料 |
断熱材をカットしている丸ノコはこちらとなります。長い物になりますと、先ほどの三角ガイドでは物足りなくなるので・・・・・
カバーで断熱材が削られるので上げています |
丸ノコガイドの淵を使用して使用する事で、丸ノコの刃の出る限界まで(使用している丸ノコは最大45mm)カットする事が出来ます。
ガイドの使用位置を変える |
断熱材を取り付けてしまうと、青枠の再構築が完了となります。写真のとり忘れで、ひとつ付ける手前の物ですが、最後まで付け終えていますww
それでは本日はここまで!!
全面のほんの一部(汗 |
おしまい
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