ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年3月1日日曜日

No.287 小上がりの床に高さ調整の終えた根太、その間に『断熱材』を施工する件


小上がりの床となる根太の調整が終わりましたので、ここから根太と根太の間に厚さ45mmの断熱材を施工していきます。

初めての厚さとなるのでまずは試験的に一枚目を取り付けてみました。




小上がりの床となる根太に『断熱材』を施工
まずは1枚目



長さが丁度よかった為カットせずに取り付けることが出来たこともあり、すんなりと進めそう。根太と根太の幅は取り付け時に設定しておいた300mm、なのですがいつもの様に大きめにカットし、窮屈にする事で隙間が無いように施工していきます。



小上がりの床となる根太に『断熱材』を施工
プラス4mm



断熱材をカットする時は丸ノコの刃の出が45mmが最大の機会を使用している為、丸ノコガイドの使用方法が若干違います!!



小上がりの床となる根太に『断熱材』を施工
刃の通る所をガイドに



カットした物を1枚目の隣にはめ込むと2枚目となる床の断熱材が出来上がります。




小上がりの床となる根太に『断熱材』を施工
2枚目



小上がりの床となる根太に『断熱材』を施工
続けて3枚目w



断熱材のカットでは切粉が舞うとあまり良くないので、自作ではありますが『集塵機』を常に隣でスタンバイさせながらの作業。



小上がりの床となる根太に『断熱材』を施工
作業場の全体図



右側の方につれて長さの幅がオーバー気味になってきましたので、5枚目のあたりから5mm程度カットする事にしました。



小上がりの床となる根太に『断熱材』を施工
施工前に長さを確認しています



こうして、根太の間に『断熱材』を7枚張り付ける事で、大まかな所の床がびっしりと敷き詰められたことになります。

それでは、本日はここまでとします!!




小上がりの床となる根太に『断熱材』を施工
小上がりの床に『断熱材』

おしまい

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