小上がりの柱枠に壁を作る為の枠作りの上段に移ります。
溝を掘る為の位置は下段と重なり合わせ、そこから差し金を使い同じ位置に罫書線を書き足していきました。
溝堀に関しては幅45mm深さ22mmとこちらも同じ数値で加工。
上段の溝堀(赤枠) |
45mmの木ではありますが絶妙に幅が違う為、加工した材料を同じ個所で使うので直接当てて幅を確定していきます。
直書き!! |
得書きの状態では線がボコボコしている為、その上から差し金を使い真っ直ぐな線に書き換え。加工する際も線ははっきりしていた方が分かりやすいですからね。
上書きした線 |
加工に関しては前の回で加工した様に、すべて電動工具を使用せずにノコギリで切り刻みました。(雪積もってましたから)
上部の加工(赤枠) |
順番が逆になりましたが、『小上がりの両サイドの床に根太を施工』・『断熱材の施工』にこうして追いつくことが出来ました。
それでは本日はここまで~!!
どこか分かるかなw?! |
おしまい
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