小上がりの床となる根太の作成を行い、次に取り掛かるのは300mmの間隔で施工した『断熱材』の続きを隙間なくはめ込んでいきます。
赤枠の箇所から |
根太の厚みが45mmとなってい事から、『断熱材』も45mmの物を使用してい行きます。室内での作業となる事もあり、粉塵対策としてカットする方向にちょっとした壁を待機。
切り出すための発泡材 |
必要な幅よりも+5mm多めに取り90mmの位置に印を手前側と奥側の2点付けつ事で、必要な数値でカットしていきます。
印位置 |
切り出した材料を待機 |
施工前に寸法があっているか置いてみる事で、その後の作業判定をしていきます。
長かったみたい |
余分な個所をカットした後で、慎重に施工箇所にはめ込むと・・・・
隙間なさそうです |
続いて既存の柱と柱の間に取り付けた根太の間にも、先ほどの発泡材から丸ノコを使用し切り出して施工すると小上がりの床となる所の『断熱材』は完全に埋まりました。ここの工程は左右同時進行で進めている為、反対側も同じように『断熱材』が埋め込まれています。
それでは本日はここまで~
小上がりの端に断熱材 |
おしまい
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