成形箇所に切込みをいれた続きとなります。準備した道具はノミと金槌(節がある時に使う)集積材の柱特有の中に節がある時の対策。
まずは上から |
切込みをいれた所にノミを差し込み煽りを入れる事で、すんなりと剝がすこと出来ます。(ここまでは簡単)
剝がし終えるとこう |
仕上げ終えると【幅45mm】・【奥行き40mm】・【深さ60mm】の形状となる、長方形の四角が出来上がります。
きりカスを片付ける前 |
並べてみると一目瞭然。【深さと60mm】となっている箇所が上を向いている状態となっており、【奥行き40mm】がそこから下に向かってます。
まずは1本目 |
2本目は、均等な形状を確保する為に差し金を使用し、数値が揃ううまで微調整している際の途中の写真を載せていきます。
奥行き40mmを調整中 |
奥行きが終わり、【深さ60mm】に取り掛かる際に撮影した画像では、斜め横からの撮影で申し訳ありません。
(数値が正確ではない)
57mm程度の形状から60mmまでの調整を行っています。仕上がったものは1本目のさほど変わらないので、並べた物をは置いておきません。(撮影忘れw
それでは本日はここまで~
深さ調整前 |
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿