羽目板となる板材の915mm×4枚と415mm×4枚の幅と長さの加工を終えた物から、2列目に必要な枚数となる、915mm×3枚と415mm×2枚を選別。
(色合いや節の位置考慮)
選ばれた5枚 |
更にそこから、並べる順番を決めていきます。415mmの物は両サイドと決まっている為、どちらかに振るだけ。
必要な情報は板に書き込み |
今回は、丸ノコガイドでの作業工程を省いて進める為、すでに溝切を終えた5枚になっております。
参考はこちら『凸と凹』
『エンドマッチ凹』
『エンドマッチ凸』
凸と凹必要なな個所すべて溝切 |
拡大図 |
溝切した箇所をノミで仕上げた後に、エンドマッチ加工も流れで仕上げていきます。
上の『エンドマッチ凹』にもありますように、こちらの溝は外で仕上げ済みとなっている為、ここでのエンドマッチの仕上げ箇所は『凸』部分になっています。
エンドマッチ加工 |
拡大した物 |
次の工程となる表面仕上げも『オービタルサンダー(新)』で一気に仕上げてしまいます!!
『オービタルサンダー』仕上げ後 |
やはり表面を仕上げると、板材が一気に上級の物にガラリと変わってしまいますね。最後に拡大した物を置いておき、本日これにて終了とします。それではまた~
拡大!! |
おしまい
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