荒材から『羽目板』を制作する、エンドマッチ『凸』に取り掛かってい行きます。まずは③番の板に『凸』書かれている箇所に5mmの位置に罫書線を書き込み。
表記 |
いろいろな作業を飛ばしまずは、はめ込みがイメージ通り行えるかの確認をします。
凹の方に問題がありそうです |
『凹』の方を少しばかり削り、再度重ね合わせてみると問題なくエンドマッチの『凹』と『凸』がはまり込みました。
問題なさそうですね |
テスト運行も終わった所で、②番の板材で『凸』の製造方法を載せていきます!!
②番の『凸』と①番の『凹』 |
罫書線の位置は5mmとし、深さを3mmにする為に丸ノコの刃の出を3mmに。罫書線の外側を踏むように丸ノコを通す事で溝を作ります。
溝カット |
さっと仕上げると、表面の深さ3mmの溝が出来上がります。
表側の深さ3mm幅5mm |
裏側も表面と同様に、深さ3mmですので丸ノコの設定を変えることなくスムーズに進めます。
まずは溝堀 |
裏側の深さ3mm幅5mm |
表面と裏面の掘り込みを終えた所で、ドッキングを行う為のスタンバイ位置!!
3・2・1 |
ドッキング!!
こうして、羽目板のエンドマッチ『凹』と『凸』を繋ぎ合わせることに成功しました。
本日はここまで!!それではまた~
ドッキング!! |
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿