縁側の天井に、荒材から作成た『羽目板』を取り付ける工程の1列目が終わりましたので、引き続き2列目に突入していきます!!
赤枠に2列目の羽目板 |
1列目と同じ幅にしてしまうと仕上がりがあまり良くなさそうな予感がする為、幅をずらし前列と被らない方法をとります。
2列目の長さ規格は、両サイドが415mmの長さの板、中側に3枚915mmの板を入れる事で2列目をふさいでいきます。
前列のつなぎ目に板を被せるイメージ |
板材の切り出しにあたり、必要な枚数を切り出すのはストックする板の場所など、作業効率を考えると非効率な為。1枚から切り出せるカットをしていきます。
1枚=415mmは4枚 2列目×2枚と4列目×2枚
2枚=915mmは4枚 2列目×3枚と3列目に1枚
415mm |
1枚の板材から415mmの板材を4枚切り出した時の、残り材が下の様になります。
少なく見える |
続いて915mmの板材を、2枚の長い板材から4枚切り出すと・・・・
915mm |
915mm×4枚と残り材に左上に、415mm×4枚準備しました。
本日はここまでとします!!それではまた~
板材の準備 |
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿