9枚の板材を『羽目板』に昇華する為に、まずは『凸』の方からノミを使用し、丸ノコガイドで掘り込みを入れた溝ラインを超えない様に(勢いで飛び越えて行かない様に)削っていきます。
『凸』加工で使用するノミ |
5枚の『羽目板』の時も同じような作業をしている為、簡単な所は省き今回は『節』の箇所に着目。
『節』の所は一気に進めると、『欠けたり』・『ボコボコ』になったりするので(経験済み)細かく刻むように掘り込みを入れたあと、少しずつなだらかにすると・・・・
刻(きざ)み込み |
綺麗になります??・・・はずw
下手ですいませんw |
どうにかこうにか、9枚の『凸』を完成させた後の次は『凹』の加工なのですが、撮影を忘れていたので省きます(キッパリ)
下手ですいませんw |
出来上がった『凸』と『凹』を順番通りに繋げ、しっかりと繋がるのかを確認するのですが、右側の⑦~⑨までの3枚が溝の相性が悪いと言う結果に。
はまらない |
はまりが悪い時は、加工の楽な『凸』の方を、『凹』よりも太くなっている箇所にノミを入れる事で問題の解決となります。
それでは本日はここまで~
繋がりあう9枚 |
おしまい
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