本日は板材から昇華した『羽目板』を、縁側の2列目に施工していきます。うまく1列目との連結に成功することが出来ると、今後の作業に弾みがかかる勝負の回となる1枚目は、やはり『エンドマッチ』の結合部分!!
幅の確認 |
幅の確認の所で、列の最後に当たる4列目の幅と5列目の幅が若干違うような気がするとこですが、取り付けるまで分からない為、このまま進めてみます。
赤枠の板材幅が少し太い? |
2列目の初陣となる415mmの板材を右の端にしっかりと当てながら、ネジで締結してしまいます。抑え込みが手動である為、撮影がままならない状態w
難なく1枚目 |
この流れで2枚目に突入。左手で押さえながら右側の『エンドマッチ』の挿入手前を撮影。
※脚立の上での作業の為無理は禁物※
(3枚目に脚立の状態)
ドッキング前 |
かあまり手が離せない為、取り付け後に下から安全撮影!!
順調!! |
3枚目の羽目板を施工し問題の5枚目へ。ここで4枚目を締結してしまうと問題があった時対応する際戸惑ってしまいそうなので、締結せずに仮付け状態にすることに・・・
やはり問題ありました |
加工するには、はず事になるのですが仮付けとは言え、あて木をしその上から金槌で叩き入れいている事もあり簡単に外れません。そこで、久しぶりの登場となるヘラ(もんじゃ焼き用)用途色々
2枚挟み・・・ |
握り込むと、わずかに開きます。この際あまり無理に力をかけると、板材に傷が付く為。何カ所か挟み込んで小さな力で開く箇所を選別するするのがコツ。
わずかに開いた所に追加で『へら』を投入!!
3枚まいりま~す |
ここまで開くとこちらの思い通りに!!あとはほかの場所に傷が付かな用に慎重にはずします。
外すことが出来ました |
この後、外す前に付けていた『目印』を元に、『凸』の一面を全体加工し1.5mm程度幅の調整を行い。2列目の5枚目の問題を解決後に、先ほどと同じように施工。
今回の幅のミスマッチにより、次回以降の幅カットの重要性が上がる事になりました。
それでは本日はここまでとします!!それではまた~
縁側の『羽目板』2列目 |
おしまい
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