断熱材の工程を挟んでしまいましたが、ここから荒材を『羽目板』まで昇華させた9枚の羽目板の内、まずは2枚を『オービタルサンダー』を通しロフトの天井に施工していきます。
①と②の羽目板 |
②番の板材は薄っすらと『南国で焼いてきました』と言わんばかりの色合いですが、もちろん大丈夫しっかりと元の色合いを取り戻せます。
この仕上がり |
取り付ける位置はロフトの天井にあたる、赤い枠のある『羽目板』の続き。
この後、断熱材をずらします |
羽目板の作成はには手を焼かされますが、施工は割と簡単で相手側の『凹』に①番の『凸』を入れ、ずれが発生しない様にCクランプで固定。
Cクランプで固定中 |
Cクランプで固定している羽目板の上に、道具を置いても大丈夫。
後は、ドリルで穴あけをし16mmのネジを締結。
そのまま、Cクランプを両サイドに移し同じように締結すると、①番目の羽目板の施工が完了となります。
続いて②番目の羽目板に突入、予め2枚ロフトの高さまで持ってきているので、このまま進めます。
取り分けて、何度もアピールすることも無い為、Cクランプの有用性を紹介しておきます。
赤い枠のあたりに隙間 |
先ほどの位置を拡大し、Cクランプを締め込む前。
隙間があります |
締め込むと、全体にあった隙間が無くなり、天井の柱と密着状態に。
密着 |
①番と②番目の羽目板を施工し終わると、次の橋渡しの木まで2枚と言う所ですか。次回はこの続きです!!
それではまた~
本日の仕上がり分 |
おしまい
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