エンドマッチの『凹』と『凸』が出来上がった所で、『荒材の羽目板』の状態から『オービタルサンダー』の仕上げを済ませることにより、『普通の羽目板』に昇華。
875mm×2枚と915mm×2枚 |
まずは875mmの長さの『羽目板』両サイドの面にしっかりと当てながら、天上に張り巡らされている根太(3カ所)にドリルで穴あけをしネジで締結。
15°カットにより、あたり面には平行に取り付けることが出来ています。
まずは一枚 |
天井の作業となる為、道具の配置はまだ悩んでいますが、作業を進める中で改善が必要となるでしょう。現状は電動ドリルが落ちそうで『ひやひや』しています(汗
道具の配置 |
あたり面15°の横からのビューも上げておきます。今回の天井作業は、『ジャッキさん』も『Cクランプ』も使えな位置なので、手で押さえながらなので、撮影が取りつけ後の物のみとなっています。
エンドマッチの左面15° |
ここからは流れる様に2枚目!!
エンドマッチのはめ込みもOK |
そのまま3枚目を取り付け、4枚目へ!!!!!
良くない事が起きてる? |
はい『オーバー』しています~。が!しかし、見ての通り『凸』加工していません。一発目からジャストで板材はカットせずに、10mmほど多めに見ておきました。
少ないのはどうにもなりませんが、多いのは加工することが出来るので安心。
10mmオーバー |
溝を作成する為に必要な幅が5mmと言う事で、5mmカットした後にエンドマッチの『凸』に当たる溝を制作。
4枚目のエンドマッチ『凸』 |
最後の板材は、どちらにも乗る形状を施してある為か、手を離した撮影が可能でしたので撮影し、矢印の方に押し込む事で奥まで押し付けていきます。
矢印の方へ!! |
この様にして、初めての『エンドマッチ加工』の羽目板の制作から施工までの工程を進めることにより、1列目の天井が完成しました!!が、2列目の辺の『凸』の繋がりと『エンドマッチ』の繋がりを考えると・・・・
どうあれ、やってみない事にはわからないので、次回も何とか進めてみます!!
それではまた~
エンドマッチ1列目(完) |
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿