ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年10月24日木曜日

No.207 施工した羽目板を抑え込むように、化粧板を施工


小さい縁側の天井に羽目板を10枚並べて施工するところまで進み、その流れで壁枠までつくり、ロフトの天井に格子の基礎まで・・・・(正直行きすぎました)

本来ではもう少し早く取り掛かれるはずだった化粧板に入ります。










羽目板の押さえに化粧板
いきなり出来上がっている







唐突に1本施工できる形状になっていますが、実はかなり前に勢いで作ってしまっていたものが、ようやく日の目を見る事とに。


当時の記事から   『1章』・『2章』・『3章』  『3章』は今回と近い事をしているので、省いてもよかっのかもしれません。










羽目板の押さえに化粧板
拡大したもの







それでは、『ジャッキ』さんに登場して頂きまして、中央部分を押してみる。









羽目板の押さえに化粧板
両サイドに隙間





右側の方が隙間における長さがあった為、左側の方に押さえ部分を移動し、作業を進めることに。









羽目板の押さえに化粧板
隙間の幅と長さ







中央から横にスライドさせ、実際に『グイグイ』押し込むと!!






羽目板の押さえに化粧板
隙間なく定着







このまま、『スネーク』を使用して締結してしまいます。









羽目板の押さえに化粧板
ネジは30mm







更に『ジャッキ』さんに働いてもらい、こちらはネジを締める為の場所付近位の位置を、押し込み場所として陣取ってもらい、ご覧の様に全体が隙間なく『化粧板』してもらうことが出来ました。

次回は部品の新規開拓となりますので、良い仕上がりになる事を祈りながら終了とさせていただきます。

それではまた~






羽目板の押さえに化粧板
待ちわびた化粧板

おしまい

0 件のコメント:

コメントを投稿

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...