ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年10月14日月曜日

No.199 化粧板を5カ所ネジで締結後、その上からネジが被らない位置になる様に枠材を固定する件


化粧板の右側に枠材である根太を取り付ける前に、5カ所ネジ締めを55mmのネジで締結。







縁側とロフトの間にある壁を作成
5カ所






ネジとネジの幅は150mmに設定し、一番下のネジ締めをした位置から、横に張り付けた板材までの幅は多めに開け、枠材を取り付ける際に被らない様対策。










縁側とロフトの間にある壁を作成
差し金で150mm






ちなみに、一番上から初めのネジの位置だけは100mmと、幅感覚を短くしています。








縁側とロフトの間にある壁を作成
上から100mm






それでは、枠の方に向かいまして、下から100mmの所に穴あけをします。この段階でネジ(75mm)を頭が出る程度の締めこみを行う事で上の作業が楽に。








縁側とロフトの間にある壁を作成
ドリルの穴あけは真っすぐに!!






3カ所の穴あけをし、一番上が50mm開けた位置に穴あけをし、先ほどの100mの位置からの中点の場所に穴あけをしました。








縁側とロフトの間にある壁を作成
中点位置






この状態で、いきなりの締結は至難の業でしたので、『ジャッキ』さんに押さえつけてもらい、両手が使える状態での施工が可能に。








縁側とロフトの間にある壁を作成
『ジャッキ』さん登場





ネジを締結するたびに、『ジャッキ』さんが所定の位置でしっかりと枠材を保持。









縁側とロフトの間にある壁を作成
傷防止の板も入っています。






はずそうと思っていた中途半端の間柱もいいように、『ジャッキ』さんの足場になってもらっています。









縁側とロフトの間にある壁を作成
ラスト1本






少し離れた所から、化粧板の上に枠材である根太が締結されていることを確認。これで右側の根太材が付いたことになり、次回は左側を進めていきます。


それではまた~







縁側とロフトの間にある壁を作成
右側の根太枠まで!!

おしまい

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