ロフトの天井を支える為の部品を取り付け、4箇所の溝に合うように橋渡しする長物を加工。罫書線だけ見ても良く分らない事もあるので、まずは2本ついた状態の全体図から。
仮付け2本 |
それでは、溝がどのようになっているか見ていきましょう。
まずは左側の端は、受け側の深さが30mmで加工しているので、45mmの材料ですので『15mm』が乗る方の数値。
18mmは載せてる材料の幅となっています。
数値付き |
カットする事で、外れてしまうので確(しっか)りと書いています!!
数字は飛んでいきましたw |
続いて右側、同じ数値でも問題ないと思ったのですが、あえて奥行きを18mm→25mmとることに。
19mmは何というか・・・・・大人の事情?
数値はこちら |
少し窮屈に作りすぎたせいか、幅が入らなかった事もあり、1mmほど追加で加工する羽目に。
数字には消えてもらい |
3本目の仮付けを行い、先ほどとは違うアングルからの撮影。
確りはまっています |
最後に4本目を仮付けし、ベースとなる天井の柱が準備できましたが、この作業を進めてしまうと、手を付けられなくなっしまう工程がある為、ロフトの天井はこのままで、次回からはまた別の作業に入ります。
それではまた!!
ベースとなる4本 |
おしまい
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