羽目板を抑え込む為に化粧板の加工を進めていきます。ここでの加工というのは、繋ぎ手の部分にあたる、ネジを隠す事と45°の角を綺麗に見せるの2点の追求となります。
まずは45°の罫書 |
受け側との逆になるように、45°の位置から25mm伸ばすように線を引き同じ位置で閉じます。
『相手側はすでに取りついいるので、その時のブログのリンク』取り付けの左側。
25mmはこの様に |
角の45°を決めると、次はネジを隠す為のはめ込み(これを載せる事により、こちら側の固定となる)ので確実な精度を求められる所。
ちなみに、幅が多すぎるとはまらず、少なすぎると角が凸凹になります(汗
数字の書いている所は不要箇所 |
丸ノコで、最低でも罫書線を踏まない程度に溝を掘り進めます。(緊張
溝を入れる |
角に収まること考え、紙やすりでのバリ取りは最小限に留(とど)め、どうにか受けの部分に合うような形状にはなっているはずです。
次回はこれを取り付けて行くところから始めます!!
それではまた~
これでどうだ!! |
おしまい
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