ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年10月3日木曜日

No.190 10枚の羽目板の完成とともに、縁側とロフトの境目の壁回が始まるのであった。


縁側の天井に羽目板を10枚使用する事で、次の工程に入りたいと思います。たまには趣向を変えて完成した状態からの始まり。




かなり前のことですが、『コンクリートの除去』した作業がここで役立っています。









縁側とロフトの間にある壁作成
羽目板を閉じるように板材






まずは荒材である板を長さが合うように、丸ノコでカットし表面を『オービタルサンダー』で加工したものを、横向きの状態で固定しています。








縁側とロフトの間にある壁作成
Cクランプで固定






表面を削るのは難なく作業できるのですが、横向きにすると如何(どう)しても振動で倒れてしまう問題を、作業台に添えて固定することで解決しました。








縁側とロフトの間にある壁作成
ぼそぼその状態





羽目板の位置から下に45mmの化粧板が来るので、それに合わせた位置に、板材をはめ込む為の、溝を加工していきます。お詫びとしまして罫書線の画像がないことに謝罪。(後半に2枚目の所のもを置いておきます)









縁側とロフトの間にある壁作成
丸ノコで溝堀後にノミ加工







紙やすりの♯150番→#240番までの仕上げ。









縁側とロフトの間にある壁作成
紙ヤスリ出動






先ほどの発言通り、罫書線を載せておきます。深さは10mmで残りが15mmになるように設定し両サイドの高さが同じようにする為、下の板材からの距離で測定としました。


溝を掘り加工し仮付けすると、一番上のようになる分けです!!








縁側とロフトの間にある壁作成

おしまい

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