ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年10月7日月曜日

No.194 一時解除した左側の化粧板を、既存の柱を覆うように締結していく件


『一時解除』した部品のを施工していきます。まずは、左側の既存の柱についている溝などを隠すた為の化粧板を選択。








縁側とロフトの間に壁を作成






化粧板の下部の固定方法が思い浮かばなかったので、『青い⇒』の所にダボ専用のドリル(深さ10mm・サイズ8mm)を使用して2か所穴あけ。









縁側とロフトの間に壁を作成
赤い→が穴あけ位置







ドリルが斜めにならない様な位置を基準に、高さを選択しました。(工具的限界点)






その穴に、ダボマーカーを差し込んでおきます。









縁側とロフトの間に壁を作成
ダボマーカースタンバイ






一度加除した化粧板を確実な取り付け位置に置いたところで、『ギュ』っと押し込む事で目印が出来、次の作業の為下に降ろします。








縁側とロフトの間に壁を作成
2か所印








既存の柱の穴あけの時と同様に、ダボ専用のドリルを使用しセンターがドリルの真ん中になるように真っすぐ穴あけ。










縁側とロフトの間に壁を作成
反対面が表なのでタオルで保護








確実に固定してしまう為、『木工用ボンド』を使用して締結していきます。ダボの長さは20mmとなっています。










縁側とロフトの間に壁を作成
木工用ボンド入っています!!








既存の柱にあけた穴の方にも、『木工用ボンド』を塗布して、奥までしっかり入り込むようにCクランプで固定し、硬化するまでのんびり待つ事にしましょう。

それではまた~









縁側とロフトの間に壁を作成
硬化待ち~

おしまい

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