『一時解除』した部品のを施工していきます。まずは、左側の既存の柱についている溝などを隠すた為の化粧板を選択。
化粧板の下部の固定方法が思い浮かばなかったので、『青い⇒』の所にダボ専用のドリル(深さ10mm・サイズ8mm)を使用して2か所穴あけ。
赤い→が穴あけ位置 |
ドリルが斜めにならない様な位置を基準に、高さを選択しました。(工具的限界点)
その穴に、ダボマーカーを差し込んでおきます。
ダボマーカースタンバイ |
一度加除した化粧板を確実な取り付け位置に置いたところで、『ギュ』っと押し込む事で目印が出来、次の作業の為下に降ろします。
2か所印 |
既存の柱の穴あけの時と同様に、ダボ専用のドリルを使用しセンターがドリルの真ん中になるように真っすぐ穴あけ。
反対面が表なのでタオルで保護 |
確実に固定してしまう為、『木工用ボンド』を使用して締結していきます。ダボの長さは20mmとなっています。
木工用ボンド入っています!! |
既存の柱にあけた穴の方にも、『木工用ボンド』を塗布して、奥までしっかり入り込むようにCクランプで固定し、硬化するまでのんびり待つ事にしましょう。
それではまた~
硬化待ち~ |
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿