ロフトの天井に枠組みを作る為の、対角となる所に『枠木』を載せる為の材料を作って行きます。数値としましては、97mm・180mm・182mm・180mm・97mmとなり、『化粧板の枠作り』の位置と同様。
この位置 |
罫書線を書いていいるのですが、やはり遠いと見えにくい。
矢印に罫書線 |
丸ノコで溝を掘ってしまうと、分かりやすい様です。
溝の幅は18mm |
金槌とノミで掘り込んだ後に、紙やすりで仕上げ。
#150番→#240番
最近の中では楽な方 |
横に入っている先ほどの柱は、割れが入っており両サイドで5mmほどの誤差があるの為、ロフトの位置から1340mmの所に来るように振り分け。
右側の確認 |
同じように左側の確認。
1340mmですね |
柱の位置からは、少し下がったところに設定した状態で、Cクランプを使い動かない様にしっかりと固定。
Cクランプの近い位置から、順番に固定していきながら、Cクランプを移動させ次々とネジ(55mm)でしっかりと締結していきます。(天井の落下につながるかも?)
ネジの位置は溝の中に入り込み、その中央にそれぞれ4箇所で固定しました。
それでは本日はここまで。それではまた!!
ネジ見えるかな? |
おしまい
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