ロフトの境目から上部の方に目を向けまして、既存(きそん)の柱にある穴埋めの最終章。最後にふさわしい部品の2個付けで幕を閉めたいと思います。
穴埋め箇所 |
まずは1つ目の縦にはめる為の部品つくりから、縦の幅は114mm途中と半端でありますが、全体的にこの数値で推移していました。
ノコギリで切り込みを入れ煽りを入れる |
横に部品を1つ入れるので、通り道となる所には予め溝を掘ってから施工。
縦は114mm |
次に横に入る部品の作成に、そんなに何度の優良な廃材に巡り合う訳ではありませんので、幅を好みの数値までそぎ落とし。
ノミでそぎ落とし |
その後、奥の溝にある凹に合うように、両サイドの凸を10mm×10mmの状態になるように罫書き線を『カキカキ』
罫書き線 |
既存(きそん)の柱にある溝のほうに、干渉部分があった為、追加で溝を2mmほど施しました。
細い部品 |
それでは、はめ込みを開始!!
途中まではめ込み |
事故でした。窮屈に作りすぎた為、あて木の上から金槌で叩いている最中に、木っ端微塵に(汗
破断してしまうとは情けない・・・(汗 |
仕方が無いので、木工用ボンドで接着した状態で400mmのCクランプを使用し、固定しておき、放置・・・・・
接着完了後、窮屈そうな所を軽くそぎ落とし、再度挑戦!!
微調整が良かった!! |
やはり少し細い部品でしたので、難しかったかもしれません。上部の方で穴埋めする所はもう一箇所ありましたので、ついでに施工済み状態に。
裏で動いていた、天井柱のオービタルサンダー磨きも無事終わりましたので、きりが良かったのかな。それではまた~
終わったぞ~!! |
おしまい
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