ロフト落下防止柵の枠に配線穴を作るパート2になります。今回は、内側にあたる部分の木に溝を掘っていくのですが、よく見てみると前回ほど複雑では無い様なので、張り切っていきたいと思います!!
横に罫書いた三角の線の頂点に対して、横線を引いてさらにその線から出口となる、幅20mm高さ10mmの枠線を付け足します。
三角の線は前回の記事ですので、こちらから。(写真2番目です)
ノコギリで縦切りを発動!!
下側の切り込み位置は、同じく三角の部分から横に引いています。
難攻不落の縦切り |
こうして出来た、枠材を正規の場所に取り付けて行くのですが、その前に確認を。
左が前日・右が本日 |
床の杉材が同じような色なので分かりにくいのですが、奥の方まで穴が抜けています。ちなみに、木の種類は残り材(ざい)の関係で、左右枠の物が『杉材』上下材と真ん中2本が『青森ヒバ』を使用しています。
配線穴開通 |
おしまい
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