ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年4月13日土曜日

No.101 ネジの締め付ける所は、作業状況にも応じて的確な位置を判断する必要がある件(ロフト枠の続きです)


オービタルサンダー後の枠材を実際に、施工していきます。両サイドにあたる素材は杉材になるのですが、そこから取り付けて行きます。







いつもであれば、45mmの半分にあたる22.5mmの所に穴あけをするのですが、赤枠の部分を見ての通り、はめ込み部のギリギリの所にネジのスタンバイ状態なっています。



理由といたしましては、インパクトドライバーの使用時に少しでも楽に作業が出来る様にする為。








ロフトの落下防止柵の枠取り付け
穴あけ後にネジの仮止めまで








400mmのCクランプを使用し、絶対に動かなように固定。その際に、奥側と手前側の数値が同じになるように『差し金』を使い微調整。(数値としては30mmでした









ロフトの落下防止柵の枠取り付け
奥側・手前側30mm









ベストな状態なった所で、ネジ(55mm)を締結していきます。ここはミスが出来無いので、何度も確認しております。









ロフトの落下防止柵の枠取り付け
配線穴の枠木









そのまま上の溝に向かい、400mmのCクランプも上の方に持っていき、再度『差し金』で位置出し、その後締結。









ロフトの落下防止柵の枠取り付け
ネジ締め前








反対側の枠の取り付けになりますが、基本動作は一緒ですので、インパクトドライバーの締め付け状態を一枚。

ネジ位置を上の方に設定しても、ギリギリ作業しやすい?状態w









ロフトの落下防止柵の枠取り付け
インパクトドライバー登場








400mmのCクランプが付いたままですが、両サイドの枠の取り付けを完了しましたとさ。








ロフトの落下防止柵の枠取り付け

おしまい

0 件のコメント:

コメントを投稿

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...