オービタルサンダー後の枠材を実際に、施工していきます。両サイドにあたる素材は杉材になるのですが、そこから取り付けて行きます。
いつもであれば、45mmの半分にあたる22.5mmの所に穴あけをするのですが、赤枠の部分を見ての通り、はめ込み部のギリギリの所にネジのスタンバイ状態なっています。
理由といたしましては、インパクトドライバーの使用時に少しでも楽に作業が出来る様にする為。
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穴あけ後にネジの仮止めまで |
400mmのCクランプを使用し、絶対に動かなように固定。その際に、奥側と手前側の数値が同じになるように『差し金』を使い微調整。(数値としては30mmでした)
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奥側・手前側30mm |
ベストな状態なった所で、ネジ(55mm)を締結していきます。ここはミスが出来無いので、何度も確認しております。
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配線穴の枠木 |
そのまま上の溝に向かい、400mmのCクランプも上の方に持っていき、再度『差し金』で位置出し、その後締結。
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ネジ締め前 |
反対側の枠の取り付けになりますが、基本動作は一緒ですので、インパクトドライバーの締め付け状態を一枚。
ネジ位置を上の方に設定しても、ギリギリ作業しやすい?状態w
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インパクトドライバー登場 |
400mmのCクランプが付いたままですが、両サイドの枠の取り付けを完了しましたとさ。
おしまい
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