はめ込んだ板材が105mmあり、既存(きそん)の木が年月を経て少し痩せている分が、誤差としてある為か、板材にあたる部分が、5mmほどはみ出してしまっていましたが、このまま行きます。
ちなみに、向こう側が既存(きそん)の柱に対して平面を保っています。(はみ出しているのは今見えている分のみ)
凸(でこ)があります。 |
勿論、反対側にあたるはめ込みの方も、凸(でこ)があるのですが、こちらもそこには触れない方向で。しかし、赤枠にあたる断熱材の施工する部分の凸に対しては、対策を講じます。
断熱材側にわずかな干渉 |
余分な所に鉛筆を使用し罫書き線を引いたら、一旦溝から外し作業場へ。それほど大掛かりな修正では無い為、溝を切り加工途中の状態を1枚。
毎度おなじみ溝切り加工 |
実際に一枚板を、全体を撮影した所、右下にあるほんの少しの加工。
右下注目! |
取り付けてみると分かる、この違い!!断熱材の方を加工すのは大変そうなので、早めの対策。
イメージ通り |
少し遠くから見ただけだと、何をしたのか分から無いレベルだと言う事実(汗)
ですが、小さなこだわりを忘れたらいけませんよね。
それではまた~
目を凝らして・・・分かる?! |
おしまい
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