配線の溝を掘る為に、天井柱の解体ショーの始まりです。
ま~行き当たりばったりで作業していると、こう言う事もありますよ、さらに当時はオービタルサンダーを所持していなかったので、ついでに磨いておきます。(全柱)
溝掘り加工は赤い枠の辺りについている、もともと掘り込まれている溝を代用していきます。
溝堀の為にここまで解体 |
ほとんど溝が出来上がっているので、右のレーンを真っ直ぐに罫書き線を追加するだけ。
アップにしてみましたが、少し掘り進めて、さらに上のほうに20mmほど罫書きを入れています。
溝掘りは、金槌と『のみ』を使い、続きを彫進めることで、上から入り下へ向かう為の通り道が開通。
通り道 |
よく見ると、レーンが2つあることに気づき、後日また解体するのも大変なことなので、2本通れる様にさらに10mm追加で広げることに。
斜めの部分は出入り口を15mmに設定して、左レーンに通れるようにしました。
斜め加工は難しい |
左のレーンを通れるようにしたので、追加で入り口の部分を15mmで開放することに、矢印部分が新たな穴になります。
15mmの入り口 |
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿