ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年4月16日火曜日

No.103 配線の溝を掘るためだけに、天井柱の解体ショーをする事になるとは!!


配線の溝を掘る為に、天井柱の解体ショーの始まりです。

ま~行き当たりばったりで作業していると、こう言う事もありますよ、さらに当時はオービタルサンダーを所持していなかったので、ついでに磨いておきます。(全柱)

溝掘り加工は赤い枠の辺りについている、もともと掘り込まれている溝を代用していきます。









配線の通り道
溝堀の為にここまで解体







ほとんど溝が出来上がっているので、右のレーンを真っ直ぐに罫書き線を追加するだけ。










配線の通り道









アップにしてみましたが、少し掘り進めて、さらに上のほうに20mmほど罫書きを入れています。









配線の通り道









溝掘りは、金槌と『のみ』を使い、続きを彫進めることで、上から入り下へ向かう為の通り道が開通。









配線の通り道
通り道









よく見ると、レーンが2つあることに気づき、後日また解体するのも大変なことなので、2本通れる様にさらに10mm追加で広げることに。

斜めの部分は出入り口を15mmに設定して、左レーンに通れるようにしました。






配線の通り道
斜め加工は難しい









左のレーンを通れるようにしたので、追加で入り口の部分を15mmで開放することに、矢印部分が新たな穴になります










配線の通り道
15mmの入り口

おしまい

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