ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年4月2日火曜日

No.92 はめ込みを行った板材の下部に、枠組み部隊を組み上げる件


板材を溝にはめ込みが完了した所から始めて行きます。今回は、板材の下に45mm×45mmの杉材を使用して枠を作っていきます。

まずは、赤い枠に置かれている物が準備した杉材。










ロフト落下防止柵









青い矢印の所にはめ込む長さにカットした後に、45mm半分にあたる22.5mmの溝を45mmでカット。







オービタルサンダーを使用して、45mmの木を準備したのですが、加工前の物で調度良い長さのが1本みつけてしまったので、窮屈で入らないのですが、オービタルサンダーで削った位で調度良さそうと判断し、半端入れの状態










ロフト落下防止柵
赤枠□窮屈部分









下の溝切と同じ幅で上の方も加工します。先ほどの記述を実際の画像で表現すると、さし金の部分が45mmの長さ、幅が22.5mmの所に罫書き線。










ロフト落下防止柵










丸のこの刃の出を22mmにして、0.5mm微調整していきます。ここでは、毎度おなじみの溝カット。










ロフト落下防止柵
溝!無双










溝と溝の隙間にノミを差し込み、軽く煽って『パラパラ』と崩し、ノミで横から削る事で加工。










ロフト落下防止柵
楽しい木くずし








実際に両サイドにはめ込、青枠の凹(ぼこ)にはまる長さで、ロフト根太に乗っかっている、45mm×45mmの木から切り出します。










ロフト落下防止柵
赤枠の木は今回はこのまま









下にはまっている木は、まだ加工前ですが、枠作成の第一段階を終了といたします。










ロフト落下防止柵
枠っぽい?

おしまい

0 件のコメント:

コメントを投稿

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...