板材を溝にはめ込みが完了した所から始めて行きます。今回は、板材の下に45mm×45mmの杉材を使用して枠を作っていきます。
まずは、赤い枠に置かれている物が準備した杉材。
青い矢印の所にはめ込む長さにカットした後に、45mm半分にあたる22.5mmの溝を45mmでカット。
オービタルサンダーを使用して、45mmの木を準備したのですが、加工前の物で調度良い長さのが1本みつけてしまったので、窮屈で入らないのですが、オービタルサンダーで削った位で調度良さそうと判断し、半端入れの状態。
赤枠□窮屈部分 |
下の溝切と同じ幅で上の方も加工します。先ほどの記述を実際の画像で表現すると、さし金の部分が45mmの長さ、幅が22.5mmの所に罫書き線。
丸のこの刃の出を22mmにして、0.5mm微調整していきます。ここでは、毎度おなじみの溝カット。
溝!無双 |
溝と溝の隙間にノミを差し込み、軽く煽って『パラパラ』と崩し、ノミで横から削る事で加工。
楽しい木くずし |
実際に両サイドにはめ込、青枠の凹(ぼこ)にはまる長さで、ロフト根太に乗っかっている、45mm×45mmの木から切り出します。
赤枠の木は今回はこのまま |
下にはまっている木は、まだ加工前ですが、枠作成の第一段階を終了といたします。
枠っぽい? |
おしまい
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