オービタルサンダーの合間にパズル穴埋めパズル第2弾、既存(きそん)の柱に元々掘り込まれている溝を封鎖していくお話。
パッと見るところ両脇の加工で済みそう |
実測してみると、左右に10mm手前側に7mmのようです。
廃材の中から近そうな物を探し出し、差し込んでみると入らないことに気づく。縦側に入れた木が邪魔をしている様子。そこで、『凹』加工を追加後に確認取り付け。
その上で、罫書き線を全体に必要な分だけ(削りこむ部分)書き込む。ちなみに罫書き線の切り込みは、線より内側になるようにカット。
線の内側を意識 |
溝堀はノコギリを使用して、何度も罫書き線まで切り込み『のみ』で削り込む方法を採用。(金槌とのみで加工すると割れる可能性を考慮)
多少は窮屈な状態のものを作成している為。当て木を添え上から金槌で叩き込む事により簡単には外れませんよ~。
装着 |
おしまい
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