ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年4月18日木曜日

No.104 配線用の溝つくりの、降ろした柱側の加工に突入する件


天井柱の取り外した部品の加工に移っていきます。降ろす前に印をつけておいた所が赤枠。





オービタルサンダーに関しては裏側で進行している為省き、溝堀の作業分を進める算段でいきます。








配線の通り道 溝堀
既存(きそん)の柱から書き出した位置







しるしを付けた所から、差し金を使い同じ位置に降ろします。そのまま横にスライドさせる事で追加の線を引き、さらに奥の方に追加。








配線の通り道 溝堀
差し金で縦に垂直に位置だし








先ほどのたどり着いた線を追うように、はめ込みの部分の幅(15mm)に合わせ、追加の部分を罫書くと線引きの一段落。







配線の通り道 溝堀
裏まで罫書く







他の部分にノコギリ傷を付けないよう、慎重に縦切りで数箇所に溝を掘りこんで削りだします。








配線の通り道 溝堀
のこぎり加工







10mm追加したことを、忘れていたのでここで増やしておきました(汗)







配線の通り道 溝堀
+10mmを追加







もう一度、ほかの場所に傷を付けない様に加工後、荒い箇所鉄やすりで仕上げ、その後紙やすりで綺麗にサンディングしました。







配線の通り道 溝堀
柱側の配線溝

おしまい

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