ロフトの落下防止柵に配線が通る為の溝を作っていきます。ロフトの大きな柱の方にも、配線穴を作っていましたが、そこの部分と関連があります。
枠材の左下に45°に内側に引き込む為の通り道を作成するのですが、なかなか難しそうな匂いが!!
赤枠に注目! |
まずは、はめ込み状態と同じ形状にし、『外側の角』から『内側の角』に真っ直ぐに基準線を書いておきます。
基準線 |
先ほどの罫書きの途切れている所に合わせ、内側に線を書いておきます。たまたまではありますが、25mmとキリの良い数字。
この線後で使います! |
枠の中央に溝を掘る為の通り道の幅を、実際の穴から測定。
大きな柱の配線の通り道が僅かながらに奥の方に見ます。
20mm |
内側に線を描いた反対側から、先ほどの20mmを幅の長さで書きこみ、高さを10mmに設定し、『罫書き線を書き』ノコギリを装備!!
切り込みを入れようとするが、なかなか難しい。
縦切りの難しさ |
どうにかこうにか、真っ直ぐの形状の物が出来たのですが、まだこれでは終りでありません。
幅20mm・高さ10mmの道筋 |
さらに、先ほどの切り込みを入れた所から、10mm進んだ所から、最初に線を引いた所まで斜めになるようにノコギリで削り進めます。
ここでも苦戦 |
無謀な挑戦と思えた溝切が、半分ではありますが無事終える事が出来ました。
苦戦が続いたので、今日はここまでにします、次回はもう半分に挑戦。それではまた~
よく見ると複雑 |
おしまい
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