ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年4月30日火曜日

No.114 捨て板の端(はし)作るにあたり、小さいながらも乗せる為の根太を作成する件(令和まで数時間)


隣のレーンに移りまして、板を載せるための根太を作っていきます。とは言え隠れてしまう部分ではありますので、廃材からチョイス。









捨て板端(はし)作成
ここに根太を









長さを測定した後(のち)に、仮にはめ込みを行い調度よくはまるか確認。ついでに、奥にある『筋交い』にあたる部分に印を付けておきます。







捨て板端(はし)作成
カット必要箇所








さらに、筋交いの幅を差し金を使用して数値測定。






捨て板端(はし)作成
18mmと断定







筋交いの下も測定したあとに、先ほど印を付けた所と線を結び、幅である18mmを木の中央部付近まで罫書くことで、カット面が現れます。








捨て板端(はし)作成
斜めカットも挑戦






ここでは、ノコギリを装備して加工していきます。








捨て板端(はし)作成
黒い部分は施工までに磨きます








加工した部品を、実際に置いてみると外側の壁からの風の進入を防ぐように配置出来ています。









捨て板端(はし)作成
まずは仮置き

おしまい

2019年4月29日月曜日

No.113 捨て板の端にあるはめ込みの溝までの記憶があるのですが・・・撮影忘れで高さ調整回に!?


高さ補正の続きをしていくのですが、右側の端(はし)の高さは調整不要なほど良い数値を維持しているので、そこに合うように残りの部分を作成。

赤い枠の尖って行く所を使用していきます。









捨て板の端(はし)作成
鋭い方








多少調整する気持ちで、長めにカット。








捨て板の端(はし)作成
少し手前の長さ









なのですが、意外と一発で決まってしまうという状況に歓喜!!







捨て板の端(はし)作成
高さ調整の終了









幅を85mmに設定しているので、それにあわせるように縦切りを慣行。









捨て板の端(はし)作成
85mmを基準幅に









溝の部分をまたぐ形ではめ込むので、左に見える幅にも注意を払いながら測定。









捨て板の端(はし)作成
元々ある捨て板から測定










罫書いて見ると、右下のようになっっています。残念ながら作業に集中しすぎて、その後の撮影を忘れているという失態。

次回以降も捨て板はめ込んでいくので、今回は高さ調整回と言う事でご了承を。







捨て板の端(はし)作成
中途半端な(泣

おしまい

2019年4月27日土曜日

No.112 捨て板の端(はし)の方を施工しない事には、次の作業が気持ち良く出来ないことが発覚した件


捨て板の端(はし)を閉じていきます。当初の予定では捨て板は手前の部分で完結する予定でしたが、このままだと次の作業が気持ち良く出来ない事が発覚。









捨て板の端(はし)
ここだけ横に根太が付けてある









という事で、捨て板を張る際にでた残りの板材を使い、作業を進めていきます。残り板ですので、赤枠の様な状態の箇所も見受けられますが、出来る限り使わない方向で。

罫書き線から右側に見える青矢印の板を切りとって使用する算段。










捨て板の端(はし)
右側を使用








実際に施工する予定の所に、乗せてみると・・・・高さが合わないという現実。それもそうです、もともとこの部分は下からの隙間風が多く入ってくる所だったので、それを防ぐ為の防護柵の役割だけ、高さなど求めていない部分。









捨て板の端(はし)
ガタガタ









赤い三角の様に高さ調整していきます。壁枠の作成時に削りだした物から、高さが合いそうな物をチョイス。








捨て板の端(はし)
素材と三角イメージ










測定をしてから選んではいますが、実際の馴染(なじ)み具合は置いてみないと分からないので、溝が必要な所に加工していきます。








捨て板の端(はし)
罫書き線を引くだけ








30mm入り込むので、差し金を上部のように当て、線を引きノコギリを装備し切り込みをいれます。とどめに、ノミを使用して不要な部分を飛ばしてしまいます。








捨て板の端(はし)
溝つくり








実際にはめ込んで見ると(中央部の木を参考にしています)が、調度よい高さみたいでした。ただ、一番奥の方まで綺麗に使うことは出来ず、カットする事により現状の長さに。









捨て板の端(はし)
隙間調整の成功








ちなみに長さ調整までに切った枚数は3枚。








捨て板の端(はし)
犠牲になった3枚









平行を出す為に、この板が『カタカタ』しないところまで少しづつ切ることで、上の写真のように、カットしたしだいです。









捨て板の端(はし)
平行を出す板と名付けよう

おしまい

2019年4月26日金曜日

No.111 柱に複数個所に開いている穴埋めの最終章!!パズル回も終わりを告げてしまう件


ロフトの境目から上部の方に目を向けまして、既存(きそん)の柱にある穴埋めの最終章。最後にふさわしい部品の2個付けで幕を閉めたいと思います。








大人のパズル
穴埋め箇所








まずは1つ目の縦にはめる為の部品つくりから、縦の幅は114mm途中と半端でありますが、全体的にこの数値で推移していました。









大人のパズル
ノコギリで切り込みを入れ煽りを入れる









横に部品を1つ入れるので、通り道となる所には予め溝を掘ってから施工。










大人のパズル
縦は114mm








次に横に入る部品の作成に、そんなに何度の優良な廃材に巡り合う訳ではありませんので、幅を好みの数値までそぎ落とし










大人のパズル
ノミでそぎ落とし








その後、奥の溝にある凹に合うように、両サイドの凸を10mm×10mmの状態になるように罫書き線を『カキカキ』










大人のパズル
罫書き線









既存(きそん)の柱にある溝のほうに、干渉部分があった為、追加で溝を2mmほど施しました。










大人のパズル
細い部品








それでは、はめ込みを開始!!








大人のパズル
途中まではめ込み









事故でした。窮屈に作りすぎた為、あて木の上から金槌で叩いている最中に、木っ端微塵に(汗










大人のパズル
破断してしまうとは情けない・・・(汗











仕方が無いので、木工用ボンドで接着した状態で400mmのCクランプを使用し、固定しておき、放置・・・・・

接着完了後、窮屈そうな所を軽くそぎ落とし、再度挑戦!!









大人のパズル
微調整が良かった!!









やはり少し細い部品でしたので、難しかったかもしれません。上部の方で穴埋めする所はもう一箇所ありましたので、ついでに施工済み状態に。

裏で動いていた、天井柱のオービタルサンダー磨きも無事終わりましたので、きりが良かったのかな。それではまた~








大人のパズル
終わったぞ~!!

おしまい

2019年4月25日木曜日

No.110 パズルの長い棒といえば、全体消しが出来る『アレ』なのですが、実際に作ってはめ込むと!?


縦棒の作成・・・そう!よくある全体消しのあの棒です。下段にある既存(きそん)の柱を取り巻く穴も、ここと右上にある簡単穴だけ。









大人のパズル







簡単穴の方は合間を見て勝手に施工しておくとし、長い棒のほうを進めていきます。







大人のパズル
だいぶ長い穴








大きめ木で使えそうなものは、廃材な上に荒材という大物。








大人のパズル
荒材感、丸出し









ちなみに、裏側は風化が進み黒ずんでいる有様(削りとってしまえば綺麗になります!!)






大人のパズル
ノミで削ってみました









それほど加工する工程も無く、そのまま施工完了と相成りましたとさ。








大人のパズル
下段の難しい所は完了

おしまい

2019年4月24日水曜日

No.109 同じパズルはひとつも無い為、臨機応変に作成するが、優秀な廃材が現れる事もある件


パズル回は4回目。角に突如現れた、四角い空間に穴埋め用の部品を作成していきます。








大人のパズル
突如現れた角穴(ぉぃ)








部品は1個で完結出来そう、形状もそれほど複雑ではない様子。それでは廃材館より召還させたる適合主はこちら。








大人のパズル
廃材館より








なんと、幸先よく幅調整が不要で調度よく入りこむ適材『木』






大人のパズル
幅調整が不要な優秀な品







奥に凸となっている所が10mm×10mm幅の形状。







大人のパズル
一度はめ込んでみる・・・が








小さく溝を切ったところが、罫書き線の書かれている所まで余分でな物ですので追加で加工。









大人のパズル
罫書き線から右が余分









穴埋めの出来る状態まで加工し終え、後は穴を埋めるだけ。








大人のパズル
緻密な計算の上完成







縦に流れる溝のところが、先ほど幅調整した部分になり、窮屈に作ることで、取り外しは容易ではない様に作成しましたとさ。








大人のパズル
装着

おしまい

2019年4月23日火曜日

No.108 一箇所の穴埋めに部品を2個製作する事にあたり、難易度が上がり続ける件


パズル作成回は続いていくのですが、本日は2個作成で完結の為、簡単な方は簡潔に進めていきます。まずは奥行きと高さを作成したものを、既存(きそん)の柱に開いている穴に設置し、鉛筆でなぞっておきます。









大人のパズル










取り出した物の、鉛筆で罫書いておいた部分をノコギリで切り込みを入れ、リアル凹を作りました。









大人のパズル
リアル凹









はめ込みの終えた状態がこちら、ここから更にもう一段階の隙間にはまる物を作成。








大人のパズル
凹(ぼこ)







廃材館より選ばれし木を召還!!







大人のパズル
選ばれし『木』








差し金を使用し複数の箇所を測定し、罫書き線を書き終えたものを、ノコギリを装備し加工。









大人のパズル
使わない方にのこ刃を








そして出来上がったものが、またもや複雑なものになっていました。右側に見える10mmの凹は奥の方にある穴に入り込みます。








大人のパズル
結果として複雑に・・・









施工してみると、なんとも丁度よく入る部品となっています。









大人のパズル
2つでワンセット








前回の施工したものとセットで、見てみると歪(いびつ)な状態ではありますが、穴埋めとしては、しっかりとはまりました。







大人のパズル
パズル2・パズル3

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...