取り付け材料と同じサイズに罫書いた |
枠の基準となる手前と奥側に2箇所ずつ掘り込みを入れる為の罫書線を、上の写真の様に材料となる面を押し当て枠を書くことで、同じサイズの溝を作成する為の罫書線を引きました。
羽目板の支えとなる材料を取り付ける事から、羽目板の『相じゃくり』が入り込むすぐ下に溝が来るように加工します。
『相じゃくり溝』の下に掘り込み |
4箇所の溝堀作業の時に集中しすぎて撮影を忘れてしまっていた為、端の溝を作る?削る?作業を参考になるかどうかわかりませんが、並べて置きます。
罫書線の少し手前を掘り込み |
真ん中位まで掘る |
同じ方向からだけだと最後の方で事故が起こりますので、反対側からも同じように半分くらいまで掘り進めます。
掘り終えた所 |
余分な部分を取り除いたら、そこに付く材料を入れ出頭が無くなるまで調整して行きます。
1枚見つかった中央の加工途中 |
上の画像はノミで加工する際に抑えている左足を保護する為の履物www
0 件のコメント:
コメントを投稿