座面枠2の下に『中央の座面枠』 |
まずは現在進行している座面枠2の羽目板を枠内に仮付けする工程を進めて行きます。
枠内の羽目板を作る時はだ切る限り丁度の数値でカットするのですが、材料を無駄にしたくないので、多少長くして最後の仮付け前に正確な数値でカットする事もあり、下の写真の様に罫書線くらいの調整は良く行います。
カットして長さ調整 |
6枚目を取り付けようと羽目板を羽目たのですが、10mm程度幅が広かったみたいで6枚の内で表面のデザインや加工時の状態を考慮して、5枚目の羽目板『凸』を作り直すことにしました。
5枚目の『凸』部分 |
状態が良くない箇所 |
4枚目の羽目板『凹』に入る分の数値である5mm分を考慮して、5枚目の羽目板『凸』の溝切までを行ってきました。
乗せてみると丁度良さそう? |
実際に取り付けてみないと分からない為、ノミで『凸』に必要な形状に加工します。
ノミで『凸加工』 |
座面枠2の5枚目の乗せて撮影したついでに、座面の中央を同時進行で、『こっそり作っておいた物』が同じ状態の所に追いついたので対(つい)にして置いてみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿