ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年3月7日日曜日

No.446 【小上がりの座面 ⑰】 1枚目の座面制作をそこそこに、2枚目の座面枠を作り始めました

 

2枚目の座面枠を作り
枠その2に必要な材料






まずは枠1を途中にした理由から、閉じた状態から開閉する為にはもう一つ重要な物を取り付ける必要があるのですがその『物』のアイデアが浮かばなかったことから、羽目板を施工しないまま2枚目の枠に突入する事にしました。







ただ1枚目の枠作りの時とは違い、2枚目は設計図が引用できる為、必要なカットを一気に進めて行きます。









2枚目の座面枠を作り
カット位置






6本にカットした内訳は、下側2本が手前と奥側に使用する材料となり、真ん中の2本が内側に使用する支えとなる材料、そして一番上の2本が左右の外枠の材料となります。







2枚目の座面枠を作り
座面枠の材料







材料の太さを統一する為にすべての側面を丸ノコガイドに取り付け、丸ノコを通して目標の数値としては43mmを目指しています。








2枚目の座面枠を作り
側面の統一化







手前側と奥側の材料の役割となる、『羽目板』の溝を入れる為の溝も表面となる位置から11mmの位置に5mm幅で作り、深さは4mmに設定。







2枚目の座面枠を作り
羽目板の1枚目と6枚目の押さえ溝






天候が良い日が続くとは限らない季節なので、外で出来る作業は全て終わらせ置きたいので、『オービタルサンダー』で表面を仕上げる工程も終わらせおきます。







2枚目の座面枠を作り
オービタルサンダーの登場







オービタルサンダーのメッシュヤスリの使用番数は#60・#240・#400番と幅に開き持たせて仕上げています。(機械での作業している分けかそれ程差が無い?)




今回の、外の作業はここまでとし、次の室内作業は次回に回していきます。

それではまた~







2枚目の座面枠を作り
座面枠の6本を仕上げまで

おしまい


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