枠その2に必要な材料 |
まずは枠1を途中にした理由から、閉じた状態から開閉する為にはもう一つ重要な物を取り付ける必要があるのですがその『物』のアイデアが浮かばなかったことから、羽目板を施工しないまま2枚目の枠に突入する事にしました。
ただ1枚目の枠作りの時とは違い、2枚目は設計図が引用できる為、必要なカットを一気に進めて行きます。
カット位置 |
6本にカットした内訳は、下側2本が手前と奥側に使用する材料となり、真ん中の2本が内側に使用する支えとなる材料、そして一番上の2本が左右の外枠の材料となります。
座面枠の材料 |
材料の太さを統一する為にすべての側面を丸ノコガイドに取り付け、丸ノコを通して目標の数値としては43mmを目指しています。
側面の統一化 |
手前側と奥側の材料の役割となる、『羽目板』の溝を入れる為の溝も表面となる位置から11mmの位置に5mm幅で作り、深さは4mmに設定。
羽目板の1枚目と6枚目の押さえ溝 |
天候が良い日が続くとは限らない季節なので、外で出来る作業は全て終わらせ置きたいので、『オービタルサンダー』で表面を仕上げる工程も終わらせおきます。
オービタルサンダーの登場 |
オービタルサンダーのメッシュヤスリの使用番数は#60・#240・#400番と幅に開き持たせて仕上げています。(機械での作業している分けかそれ程差が無い?)
今回の、外の作業はここまでとし、次の室内作業は次回に回していきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿