断熱材の壁面に羽目板を準備出来た所で、今度は8枚目の取り付け位置『凸』の所から一番幅の狭い場所を見つけ出します。
狭い場所の理由は裏面に高さ調整板を張り付ける事で、幅を増やすことが出来き調整が可能な為。
そして、見つけ出した所は丁度、既存の柱がある当たり(下の写真)
最大値の場所 |
実際に測定た所を拡大してみると『35mm』のあたりに8列目の『凸』のつなぎ目ラインが通っています。
全体を同じ数値にする事で歪んだ壁にする事なく、真っすぐな状態を目指します。
(壁面の形状は良くは無いです)
全体を35mmに均一化 |
高さ調整板を取り付ける為に準備した工具は下に並べて置きましたが、このほかに『差し金』・『鉛筆』・『ノギス』の撮影忘れ。
活躍する工具 |
高さ調整板の取り付けは、改善がだいぶ進みCクランプから洗濯挟みに変更した点を除けば変わっていない為、参考記事を張り付けておきます。
勢いで進めた結果 |
上の段のネジを締結する位置が、少し下がっている事を忘れ・・・
赤→の位置に下げる事に |
せっかく硬化した高さ調整板をノミで負担のかからない様に、そぉ~と外した後でずらして置き。
外した板 |
先ほどの壁枠の位置を測定した所『30mm』の位置にありましたので、羽目板の方も『30mm』下げた所に張り付けました。
30mmの位置 |
準備した板材が24枚あるのですが、すべてに高さ調整板を取り付けた後に気づくよりは、まだ序盤の方で良かったと思える枚数でした。
それでもここはクールダウンするべく一度休息する事に・・・
3枚硬化~ |
おしまい
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