荒材から制作した8枚の羽目板 |
内側の枠となる『左面』・『正面』・『右面』に関しては、『断熱材面』のような歪みは無いので、純粋に荒材から制作した羽目板に対しての高さ調整をしていきます。
副産物の高さ調整板の束 |
それを羽目板の端となる4面にせっせと高さを確認しながら、『木工用ボンド』を塗布し洗濯挟みで硬化するまで放置。
まずは①~⑤まで |
羽目板の高さの基準は8枚のそれぞれ4箇所の角を測定していき、一番厚みのある所に合わせて行く方法で行っています。
続いて⑤~⑧まで |
今回の一番厚みのある所が『12mm』でしたので、参考までにノギスで取り付け終えた羽目板の幅の位置を測定。
測定値12mm |
高さ調整の終えた羽目板を並べ正面の羽目板と比べてみました。
やはり無垢材は良いですね表面に保護剤などは一切使用する予定は無いので、傷が付いたら目立ちますがそれはそれで味があり、良いと思いますwww
それでは本日はここまで!!
ノギスと8枚の羽目板 |
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿