ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年12月28日土曜日

No.248 また始まりました!!荒材から『羽目板』を作成する件!9枚バージョン(今回はシンプルに) ① 板材の裏にラインまで


ロフトの天井に羽目板を荒材から5枚施工し、断熱材まで取り付けが終わり、『羽目板』の続きとなる工程に進みます。今回準備するのは9枚、実質これでロフトの天井に張り巡らされた格子を、埋め尽くすことが出来る枚数となっています。

詳しくはこちらから作業工程は変わらないので(汗








ロフトの天井に荒材から羽目板を作る(再来)
長さは811mmと変わらず






勿論、荒材からの『羽目板』作りとなる為、いつも通り両サイドはこの様に毛羽立っていますww










ロフトの天井に荒材から羽目板を作る(再来)
変化をお楽しみあれ








手前と奥側を1mmの幅になるように、差し金を使用し、Cクランプ固定していきます。3点で確定したら、手前に見えるCクランプを外し中央の方にずらし固定。そうする事で、丸ノコの入り口を確保。進むたびにCクランプを外し通過した後ろに固定していきます。









ロフトの天井に荒材から羽目板を作る(再来)
仕上げる為に捨てる1mm





刃が通る事で粉しか出ないのですが、板材が膨らんだり歪みがある場合は、薄い木が成形されてしまう事も。









ロフトの天井に荒材から羽目板を作る(再来)
多めにカットされています






丸ノコの通過後は、このように綺麗な加工面となり、溝の加工がやり易様ななるだけでなく、見栄えも良くなります。








ロフトの天井に荒材から羽目板を作る(再来)
丸ノコガイドと比較しても遜色(そんしょく)無い







それでは、残りの板材は一気に仕上げ、長さと幅の揃った9枚が一気に完成となります。







ロフトの天井に荒材から羽目板を作る(再来)
ほぼ板材ww







ついでに、裏側の加工である溝ラインを4箇所掘り込む加工も、こっそりと仕上げてしまいます。幅間隔は(25mm・20mm・28mm・20mm・25mm)となっており、こちらも前回作成した5枚の板材の時と変わらずです。


それでは本日はここまで~それではまた!!








ロフトの天井に荒材から羽目板を作る(再来)
9枚の板材の裏加工まで

おしまい

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