ロフトの天井に施工した5枚の羽目板の幅にあたる箇所に、『断熱材』裏側から取り付ける工程もこれで一旦終了となる今回。大きな枠の制作で、ほとんどの断熱材の素材を使い果たし、ここからは自力の勝負となります。(計算の)
矢印の両サイド |
ここからは材料の組み合わせとなるのですが、取り幅だけは変えられない為、幅は40mmの素材の選択で行きます。まずは2組でワンセットの組を作成!!
序盤はまだまだ簡単に揃えます |
最初の回で取り付けた断熱材がここでの布石となり、シンプルな長方形を考える事に集中できます。
いつもの+3mmは忘れていません |
取り付けが完了すると、冷気が部屋に入ってこない様なしっかりとした密着性能!!
奥が一番手が届かない(汗 |
続いて手前の枠、はめ込みは楽な位置にあるのですが、断熱材が3組でワンセットと先ほどよりも難易度が上がっています。
攻めます!! |
手前の既存の柱の方に、一枚板の材料を配置。押しやすい状況を利用し、ゆっくりと押し込んでいきます。
それでは『押します』 |
羽目板の施工だけでも、空気の流れを遮(さえぎ)れている所に、追加で断熱材を蓋をするように施工する事で、さらなる強化を図りました。
これで、荒材から羽目板にまで昇華した天井に断熱材を施工の一部が終わりました。次回はまた羽目板を作り始めますww
それではまた~
禁断の裏側? |
おしまい
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