まずは罠の第一弾、餌(油揚げ)を取ろうと橋を渡ると落下する落としバケツ(穴)。この罠では2匹のネズミを獲得しましたが、朝に中を確認するとすでに亡くなっていました。
それ以降、確保することは無くなったので、次の罠を考案します。
2匹で打ち止め |
罠の説明をすると、木の比重をずらすことで、橋渡しとしている底に当たることで、真っすぐを維持していますが、対象のネズミが乗ることでそのまま落下する仕組み。
屋根裏の状態 |
こちらは、別の位置に置いておいたペットボトルの罠なのですが、対象のネズミの重さが軽すぎて罠が発動していなった為。逃げる気配も無く、がむしゃらに餌に食らいついている所を手動で『罠発動』
この子も亡くなりました |
次は普段作業で使用している、『オービタルサンダー』のメッシュ#600番なのですが、だいぶ廃れてきたので中央に穴を開け、輪ゴムで餌を絡めるようにし、食べたら落ちる罠にしてみました。
歩くとふわふわする? |
この罠も1匹ずつ捕獲に成功し、合計で2匹捕まえることが出来ました。しかし、そのうちの1匹は帰らぬネズミに・・・
このネズミは『現在』も飼育中 |
このネズミが良い情報をもたらした事で、次のステップに移ることにします。まずは、ジャンプ力がそこそこあり、赤いドラム管の丁度ふちのあたりにある青い線(25Cmm)
のあたりまで届くことが分かり、前回使用していたバケツでは逃げられてしまうという状況を確認。
飛び越えられるライン |
ちなみに、網の罠はそこに届けば良いだけなので、橋渡しの板は添えるだけ。問題点としては、輪ゴムをカットして使用し、マスキングテープでの固定の為、収縮に負けて外れていつ事も・・・・汗
更にもう一段階考える |
輪ゴムを切らずに、取っ手の位置に結び付けどちらかの輪ゴムに通した一方のゴムを、ヒマワリの種に引っ掛ける事で、『食べる為には殻を外さないと食べれないぞ罠』を作りました。さらに素材を板に戻し、ふちに添える事でフワフワしない状況を作り警戒される事なく、餌の位置まで来てくれる、現在の最終形態となる形に。
青い枠の板はゴムを隠す為 |
素人の見立てで、メスのゲージのネズミたちの姿。本日このゲージに13匹目となるネズミ(このゲージ内は4匹)が先ほど捕まりましたので報告w
最初の生き残り(写真の子) |
オスのゲージに新たなネズミを入れた際、あいさつ代わりに『大乱闘』がありましたので、動画を作ってみました。『大乱闘』のシーンは後半の方ですので、飛ばして見ていただけると幸いです。
また面白そうなことがありましたら報告しますww
それではまた~
おしまい
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